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当院について
平塚市民病院の病院機能
DPC対象病院としての役割
DPC特定病院群に初めて指定されました
令和8年度診療報酬改定において、厚生労働省より「DPC特定病院群(大学病院本院に準じた診療密度と一定の機能を有する医療機関)」に初めて指定されました。
DPC特定病院群は、「診療密度」、「医師研修の実施」、「高度な医療技術の実施」、「重症患者に対する診療の実施」の4項目で国が定める厳格な実績要件を満たした医療機関が指定されます。
今回の指定は、これまで取り組んできた高度・急性期医療の実績が評価されたことによるものであり、今後も地域住民の方々が安心して暮らせるよう、質の高い医療の提供と地域の中核病院としての役割を果たしてまいります。
※診療報酬改定と併せて適用となるため、開始は令和8年6月1日となります。
<DPC特定病院群について>
DPC対象病院は、診療実績に応じ、下記の病院群に分類され、分類ごとに診療報酬の係数が設定されています。
そのうち特定病院群は全体の約1割であり、地域の中核的な高度急性期病院であることを表す一つの指標となっています。
参考:令和8年6月時点見込値
大学病院本院群…全国で82病院
DPC特定病院群…全国で172病院(神奈川県内で13病院)
DPC標準病院群…全国で1,431病院
DPC対象病院とは
DPC対象病院とは、入院の料金について、国が定めた新しい計算方式を導入している病院のことです。
DPC対象病院は全国では1,685病院(令和8年6月時点見込値)となっており、平塚市民病院も、平成20年4月から指定を受けています。
DPC(Diagnosis Procedure Combination)とは、入院料金を計算する際の国が決めた評価単位のことです。
診療行為ごとに料金を計算する従来の「出来高」とは違い、「定額」を基本に医療費を計算する方法です。その「定額」計算は、入院患者さまの病名や診療内容に応じて、厚生労働省によって定められた定額点数を算定しています。ただし、手術やリハビリテーション、高額な処置などは出来高のまま残りますので、医療費の総額は「出来高」と「定額」の合計となります。
なぜDPCか?
このDPCというのは、医療の標準化と透明化により、医療の「質」「経済性」「マネジメント」を中心に評価が出来るものとして、日本で開発された分類のことを言います。以前のような経済成長が望めない中、日本の社会保障制度改革の一環として、診療報酬の見直しが図られました。
DPCは、膨大な患者情報を日本共通の書式に統一し、膨大なデータを集積・分析することで、根拠に基づいた「科学的かつ健全な」医療提供体制構築に結び付ける目的があります。
DPC制度のQ&Aのページ
