活動・取り組み
病院広報活動
地域の中核を担う地域医療支援病院として、住民や患者が医療機関を適切に選択できるように、平塚市民病院の果たしている役割を地域住民に対して適切に情報発信することが求められています。
(ご参考:医療法の一部を改正する法律の一部の施行について(平成10年5月19日健政発第639号)新旧対照表5管理者の業務遂行方法(9)⑤)
平塚市民病院の病院機能について
病院広報誌「SMILE!」
市民の方や地域医療機関への情報発信を目的に 、病院広報誌「SMILE!」を発行しています。
平塚市民病院から患者さまへ情報発信しています!
2019 Summer 第27号
「地域包括ケアシステム」という言葉自体は最近よく見かけますが、「具体的にはどんなことか分からない」という方が多いのではないでしょうか。ここでは図も入れて分かりやすく表現してみました。
患者やその関係者が、医療介護機関以外に、自治会・ボランティアとも繋がることで、“地域”一体的にケアをしていきましょう、という内容です。
“国や行政がもたらす仕組み”というよりも“我々の生活に身近なこと”と考えたほうがよさそうですね。
2018 Spring 第21号

「かかりつけ医を持ちましょう」という記事は良く見かけますが、「なぜ?」と感じたことはないでしょうか?ここでは実例を踏まえてわかりやすく説明しています。

病院の言葉は難しくて普段あまり質問しにくいような場面もあろうかと思います。ここでは専門的な医療用語をわかりやすく表現してみました。
2015 Autumn 第12号

医療機関が患者さんに紹介状をご持参頂く際に「逆紹介」といういわゆる病院用語があります。ちょっとわかりづらいですよね。
ここでは「逆紹介」という言葉について出来るだけわかりやすく表現してみました。
2015 Summer 第11号

紹介状をお持ちいただくことによって、診療運営を円滑にして、その結果、待ち時間を減らせるように取り組んでいることをご説明した内容です。
ご自身の健康管理は、地域のかかりつけ医に普段から受診・相談することにより、年々変化する身体の調子に対応できるように準備しておくことが大事なのかもしれませんね。
2015 Spring 第10号

病院とクリニックの分業について、厚生労働省の文書をもとに解りやすくイメージ化したものです。
カゼなど、軽症と思われる場合は、普段からかかりつけのクリニックへ相談したほうが、これまでの診療記録の積み重ねによりより正確な診断を期待できるからです。それにより無駄な検査も省くこともできます。
