地域連携

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休診日: 土曜日・日曜日・祝日
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4. かかりつけ医からの検査予約について

MRI検査

平塚市民病院での委託検査を予約される先生方へ

MRI検査について

  1. 当院のMRIは1.5T(テスラ) MRIです。MRA、MRCP等の検査も可能ですが、心臓MRIについては対応するソフトが導入されていないため行えません。
  2. 造影剤を使う検査を行う場合には、NSF(腎性全身性線維症)を防ぐために、日本医学放射線学会および日本腎臓学会のガイドラインに従って、必ず事前の腎機能評価を行うことにしております。検査の3ヶ月以内の血清クレアチニン値を紹介状に記載するようにお願いいたします。(ガイドラインは日本医学放射線学会のホームページにあります。参照してください。)
  3. MRIは全身の検査が可能ですが得意な部位、不得意な部位もあります。
    • ※脳・脊椎の検査としては一般的にCTよりも有用です。
    • ※体部では子宮・卵巣などの婦人科領域と前立腺などの泌尿器科領域で特に有効です。
    • ※肺については一般的にはCTのほうが診断能が優れています。
    • ※肝臓の精密検査としてEOB・プリモビストやリゾビストという特殊な造影剤を使った検査があります。
  4. 強力な磁石を使用する装置なので鉄・ニッケル・コバルト等の金属は強く引きつけられます。したがって、ペースメーカー・人工弁・可動性義眼を装着している方は検査できません。
  5. 体部の検査では造影剤を使用することがありますので、午前中の検査の方は朝食を、午後の検査の方は昼食をぬいてください。ヨード造影剤よりは少ないのですが、副作用として嘔吐することがあります。ただし、普段服用している薬は少量の水で服用するようにしてください。糖尿病で血糖コントロールをしている場合は、内服薬やインスリンの使用は状況に応じて指示してください。低血糖発作が懸念される場合は、検査3時間前までに軽い食事をとり、キャンディー・チョコレート等を持参するようご指示ください。
  6. 妊婦に対するMRIは一般的に行われておりますが、安全性は確立されていません。他の検査によって得られない臨床上不可欠な情報があり、安全性を上回る有用性がある場合に行うようにしてください。その際には、患者さんにリスクの説明をするようにお願いいたします。特別な事情が無い限り、胎児の器官形成のおこなわれる妊娠後4ヶ月までは避けてください。
  7. 妊娠中の患者さんへのMRIの造影は行いません。乳汁中に造影剤が排泄されるので、造影を行った授乳中の患者さんについては2日間の断乳をするようにしてください。
  8. MRアンギオ・MRCP・MRミエログラフィーなども施行可能です。必要に応じご依頼ください。
  9. 検査結果の読影レポートにつきては、30分ほどお待ちいただければ当日患者さんにお渡しいたします(申し込みの際に申し出てください)。
  10. ご依頼の検査時画像を直接ご覧になりたい場合は、お手数ですが申込書の欄にその旨を記入してください。

以上、煩雑ではございますが、より安全で確実な検査を行うために上記の事項につきご協力をお願いいたします。

検査項目