採用情報
臨床研修医募集
先輩による病院紹介、この病院を選んだ理由


令和4年4月臨床研修医(19期生)から
現在準備中です。もうしばらくお待ちください。
令和3年4月臨床研修医(18期生)から
はじめまして。研修医一年目の磯野梨子です。
入職して3ヶ月が経ち、まだまだ未熟な立場ですが、わたしが思う平塚市民病院の研修環境のいいところを書こうと思います。
まず、人間関係に恵まれていることです。わたしは新型コロナウイルス感染症の影響もあり、見学も説明会も一切参加できませんでしたが、ご縁がありここにきました。雰囲気がわからず、入職前はとても不安だったのですが、先輩方はフレンドリーで、何よりとても頼りになります。わからないことだらけの環境で、いつも丁寧に業務のことや症例のことまでたくさんのことを教えてくださいます。学生時代は勉強が大嫌いだったわたしも、先輩方が真摯に仕事と向き合い努力する姿を見て、やれることをやらないとと思い、まだまだですが日々勉強の毎日です。
同期も明るく思いやりのある人たちばかりです。仕事をしてうまくいかないことがあると、話を聞いてもらい、互いに励まし合ってやっています。仕事以外のことで楽しく盛り上がることもしょっちゅうです。真面目な話から、日々のバカ話まで、なんでも話せる同期がいることで毎日がんばれます。
もうひとつは救急外来での業務です。救急車の搬送台数も全国的にも多く、ときには三次救急と日々いろんな患者さんがやってきます。
最初は不安でしたし、本当に何もできず周囲に迷惑をかけてしまっていましたが、2年目の先輩方に助けていただき、周りのコメディカルの方々に成長を優しく見守っていただき、上申する先生にも指導とフィードバックをいただき、本当に少しずつですができることも増えてきました。
ときには忙しくて気付いたら終わる日もあるくらいですが、そんな環境で2年間自分がどれくらい成長できるのか楽しみでもあります。
わたしは産婦人科志望で、救急とは直接関連はありませんが、この、自分で考えてできることはやる。という当院の救急外来での業務環境はどの科の専門医になっても必ず生きると思っています。
わたし自身、平塚市民病院にきて本当に良かったと感じています。これをご覧になって、ここで働きたいと思ってくださった方がいたらうれしいです。一緒に働ける日が来ることを楽しみにお待ちしています!
(磯野梨子)
こんにちは、研修医1年目の大木真穂と申します。
平塚市民病院で働き始めてまだ3ヶ月目ですがその中で感じた当院の研修の魅力をお伝えできたらと思います。
・救急症例が豊富
3年目以降どの科に進んでも救急対応が必要になることはあるのでその時に自信を持って対応できるようになるためにも研修医のうちに多様な救急症例に触れておくことはとてもいい経験になると思います。当院の救急は忙しいですが、2年目の先輩や上級医の先生、困ったときはいつでも助けてくれるERの看護師の方々のおかげで実りある研修ができています。
救急に力を入れている病院と聞くと「そんなに救急が忙しくてやっていけるかな?」と不安な人もいると思いますが(私がそうでした)当直明けは帰宅できますしオンオフがはっきりしているので私のように体力にそこまで自信がない人でもやっていけます。
・雰囲気がよい
当院の一番の魅力だと思います。研修医同士の仲がとても良いです。仕事が辛くても同期や先輩方に恵まれていると大抵のことは乗り越えられると思います。自分の診た症例を共有し合ったり勉強会を開いたり、何でも相談できる同期の存在はとても心強いです。代々そのような雰囲気が受け継がれているそうなのできっとこれから研修される皆さんも同じような雰囲気の中で研修できるのではないかと思います。
また病院のサイズが大きすぎないため上級医の先生方のほかコメディカルやスタッフの皆さんの顔も比較的すぐに覚えられ、いろいろ相談できたりします。
その他にも、ローテーションの自由度が高いこと、研修医室があり1、2年目の机がごちゃ混ぜに配置されているため先輩に気軽に質問できること、お給料がしっかりもらえる上に家賃8000円で病院からすぐ近くの綺麗なアパートに住めることなど魅力はたくさんあります。
コロナの影響もあって私は病院見学に行けずオンライン説明会のみの参加で当院にマッチングしたので働き始める前は不安もありましたが、いざ働いてみるとこの病院で研修ができて本当によかったなと思うことばかりです。
ぜひ当院に見学に来て雰囲気を肌で感じてみてください。
(大木真穂)
初めまして。初期研修医1年目の佐藤茉莉花と申します。
平塚市民病院で研修を始めてまだ3ヶ月ですが、日々勉強になることばかりで、病院の皆様に支えられながら充実した研修生活を送っています。4月から働いてみて感じた平塚市民病院の魅力を紹介したいと思います。 私もコロナ禍で見学に行けず、1年前はマッチングに関して不安でいっぱいでした。本稿が初期研修先を決める上で一助となれば幸いです。
1.救急科研修
月4回ほどの当直と3ヶ月の救急科研修では、基本的にファーストタッチは研修医です。上級医の先生に上申必須という研修医が守られている環境で、自ら診察・検査をしてアセスメントをするというのは大変力がつく研修だと思います。1回1回の当直での経験や上級医の先生や先輩方からいただいたフィードバックが、次の患者さんの診療に活きているという実感があり非常に充実しています。
2.同期・先輩に恵まれている
1年目の初めは右も左もわからない状態で、周りに聞きやすい雰囲気というのは本当に大切だと思います。平塚市民の先輩方は何でも教えてくださり、目標にしたい先輩方ばかりです。また同期は向上心があり、有志で勉強会を開いたりして日々良い刺激をもらっています。それでいて学年の垣根を越えて仲良しで、楽しく最高の仲間に恵まれています。
3.病院の雰囲気がいい
すれ違った病院のスタッフの方は皆さん挨拶をしてくださり、職種間の風通しがとても良い病院だと思います。
4.市中病院でもアカデミックさがある
上級医の先生は教育熱心な先生が多く、興味ある分野があれば学会発表の機会を頂くことができます。また、毎週木曜日にクルズスがあり、実用的な知識・技術を教えていただけますし、抄読会もあるので英語論文を読む機会が増えます。
5.意外と便利
東海道線に乗れば横浜や都心まで1本で行けるので、想像していたより便利でした。
6.待遇がいい
給与がよく、気持ち的に余裕が出来ます。寮も8000円でバス・トイレ別のアパートに住むことができ、また土日・当直明けは休みでオンオフはっきりと働くことが出来ます。
総じていうと、初期研修先としてとてもバランスがよく、実りある2年間が過ごせる病院だと思います。皆様と一緒に働けることを楽しみにしています!
(佐藤茉莉花)
平塚市民病院研修医1年目の角田です。
入職して3か月ほどが経ち、未熟ながらも、多くの研修医の先輩や指導医、看護師さんをはじめとした皆様に支えられ、充実した日々を過ごしております。
個人的にこの病院で研修できて良かった点を挙げ、みなさんの研修先病院の選定にお役に立てればと考えております。
まず、病院の雰囲気についてです。一言でいうと、とても雰囲気は良いです。同期の仲はもちろんのこと、研修医1、2年目も和気あいあいと楽しく過ごしております。研修医室の机もごちゃまぜで、困ったことや分からないことがあったら気軽に相談にのっていただき、大変助かっております。優秀な先輩や同期に囲まれ、自分も頑張らなければとモチベーションも上がります。上級医の先生方も大変指導熱心で、やさしい方ばかりです。日直や当直の業務では、自分で初期対応して上級医と相談したうえで治療方針や帰宅させるかを決めるのですが、どの先生もやさしく、とても相談しやすいです。指導も熱心です。医師に限らず、コメディカルの方々もやさしく、分からないことがあってもとても相談しやすい環境です。
次に、救急外来での業務についてです。当院は救急搬送が多く、軽症から重症まで様々な症例を経験できます。基本的には、研修医がfirst touchし、診察し、どのような検査が必要かを考え、診療を進めていきます。初めから完璧にはできないので、2年目の研修医の先輩や上級医に相談することもでき、安心して診療に臨めます。様々な症例を救急外来で経験することは、将来救急科に進む人もそうでない人も重要なことだと思います。
以上、簡単に2点について触れさせていただきましたが、当院はここでは語りつくせないほどの魅力がまだまだあります。
コロナ渦で、病院見学が十分にできない状況かもしれませんが、機会がありましたら、是非見学にいらしてください。お待ちしております。
(角田甫)
令和2年4月採用研修医(17期生)から
研修医1年目の安達聖です。
新型コロナウイルス感染症の件もあり、特殊な9か月でしたがそれでも充実した研修をさせていただいております。この9か月で感じた平塚市民病院で研修をしてよかったなと思う点はたくさんありますが、その中でも救急と研修医の同期・先輩についてお伝えしたいと思います。
まず一つ目に救急についてです。基本的に毎月4回の日当直と救急科ローテの3か月で救急に携わることになりますが、とにかく「自分で考え動く」というスタイルです。ファーストタッチは研修医が行うため、研修が始まった頃は何もわからず本当に不安でしたが、最初は2年目の先輩が面倒を見てくださり、そして上級医も丁寧について教えてくださるというかなり充実した体制です。自分で考えて動かなくてはならないので、嫌でも勉強になりますし、フィードバックもしっかりとしてくださいます。正直言ってとてつもなく忙しいときもありますが、common diseaseを中心に非常に多くの症例と出会うことができ、時としては上級医と三次救急も経験することができます。そして当直明けは休みなのでメリハリもあります。研修中に経験すべき疾患を診ることと、「自分で考えて動く」力をつけるのには絶好の環境だと思います。
次に研修医の同期・先輩についてです。これはおそらくどの研修医も感じていることだと思いますが雰囲気が間違いなく良いです。私は一番良い点だと思っています。仲の良さは当然のこと、お互いに教えあったり経験したことを共有したりするのも日常です。先輩方も快く教えてくださり、非常に良い刺激をもらえます。新型コロナウイルス感染症のため、なかなか飲みに行ったりできない中でもここまで仲が良く切磋琢磨していけるのは、この雰囲気の良さだからだと思っています。おそらく病院全体の雰囲気の良さがそうさせているのだと思います。
病院見学もなかなかできず、研修病院選びも大変だと思います。そして正直言って、研修の質を決めるのは病院でなくその人次第だと思います。ただ、平塚市民病院では間違いなく有意義な研修にしよう、質の高い研修ができるなと思える最高の環境が備わっていると思います。直接の病院見学にしてもオンラインでの見学にしても、一度その雰囲気を感じていただければなと思っています。
(安達 聖)
研修医一年目の石川裕二と申します。研修開始から9か月経過し、まだまだ未熟ではありますが、少しずつできることが増えている実感はあり、充実した日々を送っています。自分が感じた当院の魅力をお伝えできればと思います。
- メリハリがしっかりしている
約週一回のペースで当直がありますが、次の日は休むことができるので、業務に集中することができます。自分はしっかり睡眠時間を確保したかったので、このシステムはかなり助かってます。 - 救急対応が身につく
全身管理や緊急手術が必要な重症から、common diseaseなど軽症まで幅広い症例が見られます。もちろん最初は2年目の先輩や、指導医の先生からアドバイスをもらいながら診察を行いますが、ある程度経験を積んだら、一人で診察→検査→アセスメントまで行い自分なりの方針を指導医にプレゼンするようになります。悩ましい症例や重症なものは相談しながらといった感じです。夜中に限らず指導医に電話するときは緊張しますが、いつも親身に対応していただけます。 - 海が近い
自転車で行ける距離に湘南の海がひろがっています。当直明け・週末はサーフィンやダイビングなどのマリンスポーツや海釣りも楽しめます。最近はキャンプにはまっている同期も…
研修先で悩んでいる方も多いと思いますが、「百聞は一見に如かず」です。状況さえ許せばぜひ見学にお越しください。お待ちしてます!(見学の可否ついてはHPをご参照ください)コロナで大変な時期だとは思いますが、皆さんが良い研修病院に出会えることを願っております。
(石川 裕二)
はじめまして。研修医1年目の大谷理紗と申します。2020年4月に入職し、早いもので9ヵ月目が経ちました。新型コロナウイルス感染症の影響で病院見学のチャンスがなくなってしまい、学生の皆さんもマッチングに対する不安を多かれ少なかれ抱いているかと思います。今回は当院での初期研修を検討中の皆さん向けに、少しでも当院の魅力をお伝えできれば幸いです。
私は平塚市内に20年以上在住しており、平塚はいわゆる地元です。 マッチングに際しては神奈川県内の他の研修病院も数ヵ所見学させて頂いた上で、最終的に当院が1番魅力的であったため志願致しました。学生時代に1ヵ月間当院の救命救急センターにて実習させて頂く機会があり、その時に出会った研修医の先生方が活き活きと楽しそうに仕事をしている姿がとても印象的でした。 入職前はどんな先輩・同期に会えるのか期待も不安もありましたが、頼りになる先輩・切磋琢磨しながらも毎日笑いに溢れている自慢の同期に恵まれ充実した研修医生活を送っています。
病院の雰囲気が良い・優しく熱心な先生が多い・医局に自分専用の机が確保されており快適・図書室の文献が豊富・研修医の出身地/出身大学が様々・クルズス/抄読会など学術的な面も充実・当直明け休み・ローテーションがフレキシブル・当直は救急車/ウォークインともにfirst touchを任される・病院が綺麗・手技を豊富に経験できる・快適な当直室・救急医療が充実・寮費が破格…などなど魅力を挙げだしたらキリがないですが、きっと他の研修医の先生たちがこれらについては触れてくれると思うので私は割愛します。
平塚と聞いて何をイメージしますか。七夕祭り?湘南ベルマーレ?湘南国際マラソン?箱根駅伝…?ここは海と山に囲まれとても住みやすい街です。病院はJR平塚駅からバスで20分ほど離れていますが駅に出れば飲食店もたくさんあり、映画館・ショッピングモールもありすべて事足ります。都心へも東海道線で1本、車があれば静岡の海も御殿場のアウトレットも箱根もすぐ近くで、オフの日も充実すること間違いなし!
ぜひ平塚市民病院で医師としての第1歩を踏み出しましょう。興味を持ってくださった皆さんと一緒に働ける日を、研修医一同楽しみにしています!!
(大谷 理紗)
初期研修医1年目の金井田れなと申します。
私は出身大学も出身地も平塚とは全く違う場所ですが、たまたま病院見学に来た際に雰囲気の良さが決め手となり平塚市民病院を研修病院として選びました。平塚市民病院の魅力であると感じた点を、実際に働き始めてから感じたことも加えて何点かご紹介致します。
- 病院の雰囲気が良いこと:見学時に感じたことですが、研修医同士の仲の良さ・上級医との関係性・コメディカルの方々の雰囲気、これら全てにおいて良い印象を受ける病院は多くありませんでした。平塚市民病院はこれらのどれもが明るく、先輩方が楽しそうに働いていた姿が印象的でした。実際に研修が始まってからもこの印象に相違なく、働きやすさを実感しています。
- 救急外来での研修が充実していること:救急搬送が多く軽症から重症まで様々な症例を経験できる、当直ではウォークインも救急車も研修医がファーストタッチをする等、救急外来での研修の充実は間違いなく当院での初期研修における魅力だと思います。ただ、私個人としては学生時代より“将来救急科に進みたい、救急医療にとても興味がある”といった志を持っていたわけではありません。しかし当院のように救急科研修が充実した病院を選んだのは、救急医になりたいという人はもちろん、そうでない人こそ、研修医の間に救急外来で症候から診断をつけていく方法や重症患者の初療について学ぶことが重要なのではないかと考えたからです。
その他についても述べようと思っていましたが、長くなってしまったのでここまでにします。見学が思うようにできず病院選びも難しいと思いますが、参考にして下されば幸いです。
(金井田 れな)
こんにちは。研修医1年目の佐藤秀と申します。
研修医目線で当院の良いなと思ったところを、本稿作成時現在私は消化器内科をローテートしているので消化器内科研修ベースであげていきたいと思います。
- 内科外来研修・当直業務
内科系ローテート時は週に1回外来を持ち外来患者さんを、当直時は救急車でいらっしゃる患者さんを、それぞれ自身が1st touchして問診から検査オーダーまでこなします。また適宜投薬や処方も研修医が行っています。最終的には上級医にコンサルトして対応するので、自信を持って診療にあたることができます。ここまでは多くの病院と同様であると思いますが、当院は上級医やコメディカルの方との垣根が非常に低いので、些細なことから専門的な内容まで非常に相談しやすく、学びやすい環境になっています。 - 手技の充実
当院では、上級医の指導下に多くの手技をこなせます。例えば今ローテートしている消化器内科では、入院患者へのIVH挿入・上部消化管内視鏡検査などを指導医の直接指導下にて行っています。ちょうど本稿を記載している週はIVH挿入を1件と、胃カメラを4件施行させていただきました。手技をこなせる病院は多いと思います。当院はさらに、上級医が直接指導してくれる体制が充実しているため、型が身に付きますしステップアップを実感することができると思います。
他にも、家賃が激安なのに綺麗なアパートに住まわせてくれたり、当直明けは確実に帰れることが保証されていたり、オンコールがほとんどなかったり。それ以上にもここでは語り尽くせないオイシイところが多い病院だと思いますので、一度見学や実習等で体感しに来ていただけると幸いです。
(佐藤 秀)
平塚市民病院研修医1年目の前田倭空です。私が現在研修をしていて良いなとおもった点を挙げたいと思います。
- 出身大学に偏りがない。
本当に研修医の出身大学はバラバラです。みんな慣れていないので、不安のような、楽しみなような気持ちで入職します。初めて出会う人たちとの会話は新鮮で、おもしろい人ばかりで楽しいです。2年目の先輩方も、それぞれ気さくな方たちで、研修医室にいても楽しく過ごせています。机も1,2年目バラバラで、相談したいことがあったら隣の先輩に聞いたりしています。 - 雰囲気がいい
先生方が優しいです。当直業務では自分で初期対応して上級の先生にご相談するのですが、優しい先生ばかりなので相談もしやすいですし、たくさん教えてくれます。病棟の雰囲気も良いので、日常業務でわからないこともコメディカルに相談しやすいです。 - 病院がきれい
全体的に病院内は明るい気がします。天井が低かったり、電気が暗いとかだと気持ちも低下する気がします。働いてみていえるのは、きれいな病院って結構大事です。 - 寮費が安い
きれいなアパート借りてるのに、月8000円は魅力的です。病院からも近くて大満足です。 - 箱根とか近い。
できることなら、箱根や熱海など温泉巡りしたいですね。また平塚はほどよい田舎で住みやすいです。どこか遊びに行こうってときも近くに楽しいスポットはたくさんあります。
百聞は一見に如かず。見学して実感してみてください。
皆様にお会いできることを楽しみにしております。
(前田 倭空)
研修医1年目の山屋直大です。
入職して10ヶ月が経ち、優しい先輩方や同期に恵まれ、充実した研修生活を送っています。これまでの研修で感じた平塚市民病院の魅力についてお伝えします。
- 救急外来研修が充実している
他の研修医の先生方も挙げている通り、当院研修での一番の魅力だと思います。 - 手技経験の機会が多い
救急外来や日々の診療の中で手技の機会は多く、CV挿入や胸腔ドレーン留置なども経験できます。同期の人数は多すぎないので手技の取り合いになることもありません。手技の後には指導医の先生からフィードバックをいただくことも多く、大変勉強になります。また、外科系ローテートでは、時には手術の執刀をさせていただけることもありました。 - 研修医向けのクルズス/抄読会がある
毎週木曜日に研修医向けのクルズスと抄読会があります。クルズスのテーマは研修医向けに設定されており、救急外来や病棟業務で使える実践的な内容が多く、日々の診療に役立てることができます。
他にも、
- 同期の仲がいい
- 学会発表の機会がある
- 寮が安くて綺麗(月8000円)
- 近くに美味しい中華料理店があるなどいいところは沢山あります。皆さんの研修病院選びの一助になれば幸いです。
是非一度、見学や説明会にいらしてください。お待ちしております!
(山屋直大)
平成30年4月臨床研修医(15期生)から
はじめまして。これから2年間平塚市民病院で研修をさせていただくことになりました伊野遙香と申します。よろしくお願いいたします。
私自身のマッチングの時期に、先輩方の平塚市民病院を研修先として選んだ理由をこのホームページで読み大変参考になったので、私もそれらについて正直に書いてみようと思います。
- 雰囲気がよい
職種に関わらず近い距離で接することができるのはこの病院の規模とスタッフの皆さんの人柄のおかげだと思います。研修の特に最初は本当に何も分からないので周りの人に質問しやすい環境かどうかはとても重要ではないでしょうか。 - 当直は忙しいけれど翌日帰宅できる
救急車、ウォークイン共に数が多くとても忙しい日もありますが、2年目の先輩や上の先生にしっかり指導していただけます。またコメディカルの方々も快く教えてくださるのでとてもありがたいです。 - 居住環境が良い
研修先を選ぶということはその病院のある土地に2年間住むということなので、そういう観点からもこの病院は素晴らしいと思います。月8000円というリーズナブルな家賃で病院に近い寮に入ることができ、駅にもすぐに行けて便利な環境です。 - 同期のバランスが良い
好みの問題ですが私は募集人数10人前後が良いと思っていたのでこの病院はぴったり希望通りでした。またマッチングが終わって蓋を開けてみると同期の出身地や出身大学がバラバラでそれもまた私の希望に合っていました。 - 毎週木曜日の抄読会
自分の興味のある英語の論文を読んで、分かりやすく参加者に伝える良い練習になります。参加者は研修医だけではなく、発表内容に関連する科の先生方が参加してくださるとさらに深い知識を得られとても有意義です。 - 木曜クルズス
各科の先生方が今日の当直で使える知識や手技から今ホットな話題まで幅広いテーマで講義をしてくださいます。テーマによっては実際に練習する時間もあって、マッチングの時に想像していたよりもあってよかったと感じるものの1つです。
(伊野 遙香)
研修医1年目金谷孔明です。
今年度から平塚市民病院で2年間初期研修をさせていただく事になりました。まだ働き始めて2ヶ月程度ですが、市民病院のおすすめポイントを紹介したいと思います。
- 綺麗な病棟
新棟が平成28年に完成したばかりで綺麗な病院です。救急センターも新棟にあり当直などでとても働きやすい環境にあります。 - 頼りになるコメディカルの方々
看護師さんをはじめコメディカルの方々がとても優しくいろいろなことを教えてくださいます。また大きな病院ではないためコメディカルの方との距離感も近く働きやすさを感じています。 - 平塚の住みやすさ
平塚にはららぽーとをはじめとしたたくさんのお店があり、スーパーやコンビニも近くにあるためとても生活しやすいです。住む前は病院が駅から離れていることが気になっていましたが、住んでみると駅までのバスの本数がとても多く気軽に平塚駅や都心にアクセスできることを知りました。
とても良い病院なのでぜひ見学にいらしてください。
(金谷 孔明)
初めまして。研修医1年目の鴨川美咲です。周りの先生方やコメディカルの方々、頼りになる同期の皆に助けていただきながら毎日充実した研修をさせてもらってます。
私が平塚市民病院を選んだ理由はいくつかあります。病院の雰囲気が明るく、教育熱心な先生方が多くいらっしゃること、研修医が発表する場が定期的にあること、救急科をしっかり学べること、志望科があること、などです。また、私は秋田大学出身、地元も群馬県と、平塚とは縁もゆかりもありませんが、地元でもなく出身大学でもない知らない地を自分で選びそこで働くということは今の自分にとって貴重な経験ができるのではないか、と思いここを選びました。様々な大学で学んできた同期がいる環境で刺激を受けながら学ばせてもらえるのはとても貴重な体験だと思います。ぜひ一度平塚市民病院に見学にいらしてください。一緒に勉強しましょう。お待ちしています。
(鴨川 美咲)
はじめまして、研修医1年目の柴川未来と申します。初期研修がスタートして約2ヶ月が経ちました。まだまだ不慣れなことばかりですが、指導医の先生やコメディカルの方々、先輩や同期に支えられながら充実した日々を過ごしています。
私がこの2ヶ月で特に印象強く感じている平塚市民病院の魅力を以下に挙げたいと思います。
- 救急外来当直でfirst touchができる。
自分で考えそして身体を動かせ!のスタイル。しかし必ず指導医の先生が全ての症例でご指導してくださるため安心して当直に望めます。また、年間救急車受け入れ台数も8000件を越えており、ウォークインから3次対応まで様々な症例に触れ、経験を積むことができます。 - 出身大学がバラエティに富んでいる。
私は大学生活も含めて24年間山口で過ごしたため、縁もゆかりもない平塚で新しいスタートを切ることに少し不安もありましたが、蓋を開けてみれば全国各地様々な大学から初期研修医が集まっており、非常に和気あいあいとした雰囲気で研修生活を送ることができています。研修医の数も10人前後と、個人的には非常にバランスいい数ではないかと感じています。 - 自由度の高いプログラム、そして研修医の自主性を尊重してもらえる環境。
平塚市民病院の研修プログラムは自由選択期間が長く、途中でローテーションの順番を変更することもできます。それぞれの興味や進路に合わせてフレキシブルにプログラムを組める点が非常に魅力的です。また、指導熱心な先生が多く、自分自身のやる気次第で様々な手技にトライすることも可能です。 - 海に近い。そして都内まで電車1本でアクセス可能。
休日には湘南の海でマリンスポーツを楽しんだり、都内に電車1本で出かけることができます。日々の業務や勉強だけではなく、気分転換に充実したプライベートを過ごせる環境が平塚にはあります。
興味を持ってくださった方々には実際に平塚市民病院の雰囲気を肌で感じていただきたいです。是非一度遊びに来てください。全国からお待ちしております。
(柴川 未来)
研修医1年目の忽滑谷智紀と申します。
私は慶應義塾大学病院の地域循環コース(たすき掛け)で1年目に平塚市民病院、2年目に慶應義塾大学病院で研修することになっています。平塚市民病院での研修がはじまり2ヶ月ほどですが、優しく教育熱心な先生方のご指導の下、日々充実した研修をさせていただいています。
今年はたすき掛けが1人だけで始めは不安でしたが、同期も2年目の先輩方も接しやすい方ばかりで、明るく優しい雰囲気の中で楽しく研修させていただいています。
この2ヶ月間で感じたことは、まず手技をやる機会がたくさんあることです。大学病院では中々できない手技も経験でき、指導医の先生方や2年目の先輩方からフィードバックを頂けます。また当直では研修医がファーストタッチで対応することも平塚市民病院の特徴です。指導医の先生方と相談しながら、common diseaseを中心に研修医が主体的に診療することができます。
他にも、週1回クルズスと研修医抄読会があり勉強する機会もあります。自分で勉強する時間や休日も確保でき、メリハリのついた研修ができると思います。
私は1年間だけですが、実際に平塚市民病院で研修してみて研修2年間もたすき掛けの病院としてもおすすめです。1度見学にいらしてみてください。
(忽滑谷 智紀)
研修医1年目の野田和沙と申します。私は平塚生まれ平塚育ちで以前から平塚市民病院に興味を持っていました。ですが「地元の病院だから」と選んだわけではなく他の病院にはない平塚市民病院の魅力にひかれこちらでの研修を志望しました。二ヶ月間実際に研修してみてよかった点について紹介していきたいと思います。
- 雰囲気が良い
とにかく人が良いです。研修医は科ごとに一人の上級医につきますが、教育熱心な方が多く丁寧な指導をしてくださいます。手技も経験させてくださる機会が多く、やりがいを持って研修に臨むことができます。コメディカルの方々もとんちんかんな私たちに対してフレンドリーに接してくださいます。去年から病院も生まれ変わって綺麗ですし、挨拶の溢れたとっても気持ちの良い病院でした。 - 救急科が充実している
基本、救急科ローテーションは三ヶ月、当直は救急科当直です。研修医1年目からウォークイン、救急車のファーストタッチをさせてもらうので、力になると思います。ファーストタッチの流れは問診→診察→採血、点滴などの処置→検査→検査結果を踏まえて上級医にコンサルト、になっています。 - 毎週クルズス、抄読会がある
毎週木曜日17:30から一時間研修医による抄読会(必ず30分で終わり)18時から先生によるクルズスがあります。市中病院は大学病院に比べるとカンファレンスも短いですし発表に不慣れなどと言われますが、抄読会以外にも希望すれば学会発表にも参加さていただけるのでアカデミックな部分も充実していると思います。 - 当直明け帰れる
- 当直室綺麗
- 医局の母と呼ばれる事務の方が研修医のお世話をしてくださる
平塚市民病院のよいところをあげましたが、平塚自体もとってもいいところです。都会でも田舎でもありませんが、”ちょうどよい”居心地のよい町です。海は近いですし山もあります。最近はららぽーともできて商業化も進んでいます。
何より研修医がとってもいい人たちです。平塚市民病院はもちろんですが是非自慢の同期、先輩方に会いに見学に来てください。お会いできるのを楽しみにしています!
(野田 和沙)
初めまして、研修医1年目の平田愛依です。初期研修が始まってほぼ2か月が経とうとしています。できないことばかりで戸惑うことも多々ありますが、充実した研修生活を送っています。私がこの病院を研修先として選んだ理由をいくつか挙げたいと思います。
- 病院見学の際に、研修医の先生方に活気があり、指導医の先生方が優しく熱心に指導されていて、雰囲気がとても良かった。
- 研修医の先生方の出身大学が様々で偏りがないので、個性豊かで周りから刺激をもらえそうだと感じた。
- 人数が10人と丁度良い。
- 新棟ができて、病院内の雰囲気が明るい。
2か月の研修を行ってみて自分が感じていた魅力に間違いはなかったと実感しています。
さらに、実際に働いてみて感じたことは、
- 指導医の先生方だけでなく、コメディカルの方々にも親切にアドバイスを頂けることが多い。
- 当直明けが休みであり、当直に集中することができ、気になったことの復習や生活リズムを整えることができる。
- 立地面では駅から少し離れているが、バスの本数が多いので困ることはなく、東京まで1時間、横浜まで30分と丁度いい。
まだまだ当院の魅力はたくさんあるので、ぜひ1度見学にいらしてください!
(平田 愛依)
研修医1年目の室井貴子です。
平塚市民病院のホームページを拝見して下さってありがとうございます。まだ2か月程しか勤務していませんが、それでも平塚市民をお勧めしたい点は沢山ありますので少し紹介させて頂きます。
- 雰囲気/風通しの良さ
- 勤務体制
- 立地については個人的にはとてもお勧めできます。
- 働いていると、上級医、診療科、職種関係なく、研修医が他職種の方々に質問したりコミュニケーションをとったりする機会が多々あります。当院では研修医用のスペースがあり、プライバシーを尊重してもらえる一方で、医局と隣接しており、先生方に質問しやすい雰囲気があります。まだまだ分からない事が沢山ある中で、他職種の方々にも質問しやすい環境が整っている点は当院の特徴だと思います。
- 当院の研修医の場合、当直の次の日は休めます。まだ働いていない時期にこのように言われてもピンとこないかもしれませんが、“休める時に休ませてもらえる“という点は病院を選ぶうえでかなり重要だと思います。
- 海と山に囲まれており東京からも1時間程の立地は、スポーツをしたい人にも買い物をしたい人にも良い立地だと思います。また、先生方もスポーツ好きな方が多く、みんなでサーフィンにいったりゴルフをしたりする方もいたりと和気あいあいとした雰囲気があります。
他にも魅力は沢山ありますので、どうぞご自分の肌で当院の風を感じに来てください。そして、1年前の私と同じように、この病院に興味を持っている学生の方が、当院の研修医として一緒に働ける日を楽しみにしています。
(室井 貴子)
平成29年4月臨床研修医(14期生)から
こんにちは。研修医1年目の五十嵐大二と申します。初期臨床研修が始まってあっという間に約2ヶ月が経ちました。周りに支えられながら、充実した研修生活を送らせていただいております。みなさんは国家試験対策や実習の合間を縫って、研修医として2年間を過ごす病院を一生懸命探されていることと思います。他の病院と比較することはできないのですが、私が感じる平塚市民病院の魅力を伝えようと思います。
この病院で特徴的なのは、やはり救急当直です。平塚市民病院では、2年間を通して救急当直が毎月4回程あります。特徴としては、全ての救急患者さんに研修医がファーストタッチで対応し、そして当直されている上級医の先生に必ず相談できる、という点です。
もちろん研修内容以外の面でも魅力があります。平塚市民病院は海まで自転車で近いのでマリンレジャーが充実しており、サーフィンや海釣りが好きな人にはオススメです。
他にも病院の雰囲気や魅力など実際に見てみないと分からない部分が大きいと思うので、興味を持ってくれた方はまず一度病院見学に来ましょう。お待ちしております。
(五十嵐 大二)
はじめまして、研修医1年目の植木有理子と申します。
平塚市民病院で研修医として働きだして、はや2ヶ月が経ちました。まだわからない事も多いですが、先生方にご指導頂き充実した研修生活を送っています。
私が平塚市民病院を研修先として選んだのは、見学に来た際に先生方がとても親切で雰囲気が良かったからです。実際に研修生活を送ってみて平塚市民病院で働けて良かった点をいくつか挙げたいと思います。
- 総合医局なのでたくさんの先生方と顔を合わせる機会が多く、気軽に相談しやすい。
- 先生方が非常に教育熱心であり、たくさんの手技に挑戦できる。
- 毎週クルズスと抄読会があり、勉強になる。
- 救急外来当直ではfirst touchができ、必ず上級医の先生が確認して下さる。
- 当直翌日は帰れるため、当直中は翌日の事を心配せずに精一杯頑張れる。
- 新棟がオープンしたばかりで病院がきれいである。
- 研修医の出身大学が様々であり、首都圏以外の大学出身者も多い。
- 都会にありながらも、空気がきれいで湘南の海を満喫できる。
このホームページをみて、平塚市民病院の研修に興味を持った方はぜひ見学にいらして下さい。病院の良さを感じることができると思います。皆様の見学をお待ちしております。
(植木 有理子)
研修医1年目の上地です。
平塚市民病院で2年間初期研修をさせていただく事になりました
まだ働き始めて2ヶ月程度ですが、市民病院のおすすめポイントを紹介したいと思います。
- 雰囲気がよい
研修医は知らないことの方が多いと思いますが、自分で調べても解決できない疑問や実務に関わることなどを上級医の先生にも質問しやすい環境だと思います。また、コメディカルの皆さんとも距離が近く優しく教えてくれます。 - 救急が充実している。
新しくなった救急救命センターは綺麗で広くいい環境で働く事ができます。また症例数が多く、研修医が関われる範囲が非常に広いと思います。当直でも必ず上級医の先生が確認して頂けるので安心して臨めます。 - 新棟が綺麗
新棟が平成28年からオープンしているのでぴかぴかの病院で働く事ができます。天気のいい日は富士山が見えます。 - 週に1度のクルズスと研修医抄読会
クルズスと抄読会の参加は病院全体で周知していただいているので勉強の機会を確保できる。自分で勉強することも大切ですが、クルズスで直接先生から指導を受けたり、抄読会で発表や質問の仕方を学ぶことができます。
まだまだ、お薦めポイントは沢山ありますが残りは他の研修医に譲るとしてこの辺りにしておきます。見学に来た際にはさらに詳しくお話できると思いますので是非1度見学にいらして下さい。
(上地 大樹)
はじめまして。この度平塚市民病院で2年間研修をさせていただくことになりました重盛波留子と申します。よろしくお願いいたします。
わたしは、実家が近いという何気ない理由でマッチングの際にこの病院を見学させていただきました。見学してみると病院全体の雰囲気がとても良く、研修医の方々が充実した研修医生活を送っていらっしゃる姿をみてこの病院での研修を希望しました。
働きはじめて数ヶ月ですが、上級医の先生方との距離感が近いことや、コメディカルの方々が頼もしく様々なことを教えてくださることがこの病院の素晴らしいことだと実感しています。
また2年生の先生方が、常にわたしたち1年生のことを気にかけてくださり、病棟でわからないことや、不安な手技を行う際は近くでご指導くださったり、とても頼りになります。わたしも来年頼もしい2年目となれるよう精進して参ります。
先日、上級医の先生から、「この2年間は常に自分が成長していることを実感できる2年間だ」という言葉をかけていただきました。平塚市民病院はその言葉をより実感できる病院だとわたし自身も感じている毎日です。
ぜひ一度見学にいらしてください!おまちしています!
(重盛 波留子)
こんにちは。研修医1年目の鈴木将平と申します。このたび、平塚市民病院で2年間初期研修をさせていただくことになりました。何卒よろしくお願い申しあげます。
研修が始まり早2か月が経過しようとしていますが、この2か月で僕が感じた平塚市民病院の良さについてお伝えしたいと思います。
- 先生との距離が近い
→医局では机が近く、和気あいあいとした雰囲気で気軽に相談をすることができます。日常業務のわからないことや抗菌薬の使い方、たわいもない個人的な相談事まで、科や年数の垣根を越えてとても良い雰囲気の中で過ごすことができます。 - 看護師さんとの距離が近い
→病棟でわからないことや困っていることがあるといつも相談に乗っていただける、ありがたい存在です。看護師さんだけでなくすべてのスタッフが明るく仲が良いのが平塚市民病院の特徴かと思います。 - 都心までの距離が近い
→横浜も品川も渋谷も新宿も乗り換えなしの1本で行くことができ、週末はたびたび都内で遊んでいます。オンオフがはっきりしているのも、平塚市民病院のいいところではないでしょうか。 - 海までの距離が近い
→湘南の海まで自転車でたったの10分で行ける最高の立地です。仕事後に海沿いを自転車で走ると最高の気分を味わうことができます!!
まだたったの2か月ですが、とても充実した環境の中で研修をすることができており僕はとても満足しています。ぜひ一度見学にいらして良さを感じてみてください。
(鈴木 将平)
こんにちは。平塚市民病院初期研修医1年目の髙岡由梨子です。研修が始まって早2ヶ月弱が経ちます。先生方、コメディカルの方々、職員の方々、同期に支えられながら、充実した毎日を送ることが出来ています。
【平塚市民病院を初期研修先として選んだ理由】
- 生後2ヶ月で平塚市に引っ越してきてから高校卒業まで平塚市で育ち、平塚市の学校に通っていました。幼い頃に平塚市民病院に何度かお世話になり、先生方が親身になって診てくださいました。自分も少しでも地域に恩返しできればと思うようになったからです。
- 平塚市の医療の中核を担っていて、common diseaseを中心に様々な疾患の患者さんを診させていただけるためです。
- 都心からそれほど遠くないからです。私は大学1年生と6年生の時には平塚市から毎日都内の大学に通学していました。
【実際に研修を始めて感じていること】
- 患者さんが多く、研修はとても実践的で、勉強になります。
- Common diseaseの患者さんを中心に、多種多様な疾患の患者さんを診させていただけます。
- 教育熱心な先生方が多いです。
- ベテランの先生方から研修医の先生方まで、先生方の机が医局という部屋にあるので、顔を合わせる機会が多いです。
- 先生方と話しやすい雰囲気であることが多く、ローテートしている診療科の指導医の先生のみならず、他科コンサルトなどを通して、他の診療科の先生からも色々なことを教えていただくことが出来ます。
- コメディカルの方々、職員の方々にも毎日とてもお世話になっています。
- 毎月4回ほど救急当直があり、first touchを担当させいただきます。上級医の先生が必ず確認してくださいます。
- 研修医が発表する抄読会がほぼ毎週木曜日にあります。論文に関連する診療科の先生が出席してくださることが多く、専門的なご意見も伺うことが出来ます。
- 毎週木曜日に、主に初期研修医1年目を対象としたクルズスがあります。大変勉強になります。
- 新棟がきれいです。
- 新棟付近のWi-Fi環境が整っています。
- 朝早くから夜遅くまで病院にいる時はいる、休む時は休む、というメリハリのついた研修ができていると思います。
是非見学にいらしてください。お待ちしております!
(髙岡 由梨子)
はじめまして、研修医1年目の武田和真です。
このホームページをご覧になった医学生の方の研修病院選びのお役に立てるような情報を提供できればと思います。
僕は大阪大学出身で平塚市民病院には縁もゆかりもないですが、現在ここで働いています。
病院を選んだ理由の一番は海が近いからなのですが、この文章で伝えたいこととしましてはこの病院で研修医として働くことができてよかったなということです。
人生一度きりの初期研修、みなさん出来るだけ勉強になって、楽しく過ごせる病院を探していることと思います。
僕はどこで研修しても正直研修医としての業務はあまり変わらないと思い、同期の人数・病院の規模・海からの近さ・雰囲気・当直明け休みを基準に選びました。
すべての点で平塚市民病院はドンピシャだったので選びました。
- 同期の人数→9人とちょうどいい、多すぎるのも少なすぎるのも嫌。感じのいい人が採用されている傾向あり。みんないい人。
- 病院の規模→400床くらいとちょうどいい。でかすぎると知らない人いっぱいで名前すら覚えてもらえなさそう。
- 海→チャリ10分。仕事前に海に行ける。
- 雰囲気→みんな優しい。
- 当直明け休み→このおかげで平日にフリータイムあり。また当直に全精力を注げる。当直の復習を明けの日にできる。
他の病院を知らないので何とも言えませんが、平塚市民病院は研修医にとっていい環境だと思います。みなさん是非平塚市民病院へ。
(武田 和真)
研修医1年目の内藤可奈子と申します。
平塚市民病院での初期研修がスタートしてから2か月が経ち、まだまだできないことばかりですが丁寧にご指導くださる先生方と気の許せる同期に恵まれ充実した生活を送っています。
私がこの病院を選んだ理由と実際に研修が始まって感じたことを簡単にお伝えしたいと思います。
【この病院を選んだ理由】
- 雰囲気の良さ
これが私が平塚市民病院を選んだ最も大きな理由です。見学の際にとても居心地がよく、自分に合っていると感じました。 - 先生方が教育熱心
見学の際に先生方と研修医の距離が近く、親身になってご指導なさっているということがよく伝わってきたのが印象的でした。 - 市中病院でありながらアカデミックな面もある
市中病院では大学病院に比べてアカデミックな活動が少ないイメージがあったので、毎週抄読会やクルズスが行われている点が魅力的でした。 - 寮の家賃が8000円ととてもリーズナブル
- 建て替えたばかりで病院がきれい
【研修が始まって感じたこと】
- 診療科や職種を超えて仲が良い
いくつかの科の先生方と一緒にお食事をする機会があったり、コメディカルの方々がとてもフレンドリーに接してくださったりと、病院全体の雰囲気がとても良いと感じています。 - 当直で診察や手技のスキルを向上させることができる
当直では救急車、ウォークインどちらも研修医がファーストタッチをするので、日々様々な症例で経験を積むことができます。
実際に来てみるとより平塚市民病院の良さが伝わると思います。興味を持ってくださった方はぜひ見学にいらしてください!お待ちしています!
(内藤 可奈子)
4月1日より平塚市民病院でお世話になっている、臨床研修医1年目の松田陽介です。
私がこの病院を研修先として選んだ理由は、平塚市で育ち、この町が好きなので、そんな地元の病院で研修をしてみたいと思ったからです。
平塚という町は丹沢山系と相模湾に囲まれた風光明媚な所で日本三大七夕まつりの1つに数えられる七夕まつりや湘南の海沿いで行われる花火大会など、行事にあふれています。電車や車で東京まで1時間、横浜まで30分と交通の便にも恵まれた非常に素敵な町です。
平塚市民病院も本当に良い所で、上級医の先生との距離が非常に近いので、例えば、当直で救急車、ウォークインのファーストタッチは研修医が行うのですが、診断に迷う症例とかもあるのですが、その時に相談しやすく、診察や処置のアドバイスもいただけたりするので、実践力が身につきます。
抄読会や症例発表、勉強会も精力的に行われているのでアカデミックに学ぶこともできます。
そんな素敵な町にある平塚市民病院にぜひ、一度、見学にいらしてください。
(松田 陽介)
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