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平塚市民病院に高精度放射線治療システム装置を導入 

2017年2月13日

平塚市民病院(平塚市南原1-19-1)では、がん治療の三本柱「手術・化学療法・放射線治療」の一つである放射線治療を充実させるために、最新の高精度放射線治療システム装置を1月に導入しました。

放射線治療装置は、高エネルギーの放射線(エックス線・電子線)を身体の外側からがんに向けて照射し、様々ながんに対する治療(根治治療・術前術後の補助療法・緩和治療等)を行うための医療機器です。

この度、導入した高精度放射線治療装置は、放射線を正確にがんに照射するため、ミリ単位の高精度でがんの位置をとらえ、がんの周りにある正常組織(がん細胞に侵されていない組織)への被曝を極力少なくしながら照射することができるため、副作用のリスクを最小限に抑えてがん治療を行うことができます。なお、本装置は、定位放射線治療(SRT)も可能なため、より精度の高い照射で治療効果を高めることができます。

平塚市民病院は、湘南西部における神奈川県がん診療連携指定病院として、これからも高度かつ安全で良質な医療を提供していきます。

 

※用語解説

定位放射線治療(SRT:stereotactic radiotherapy)

高精度放射線治療の一種で、脳腫瘍、早期肺がん、早期肝臓がん等、特に5センチメートル以下の小さいがんを主な適用対象としています。このことからピンポイント照射とも呼ばれることがあります。がんに対して比較的短い期間で放射線を多方向から数ミリ単位の精度で照射することで治療効果を高めているのが特徴です。

導入する主なシステム装置

放射線治療装置

光学的患者ポジショニングシステム

治療計画用CT装置

導入経費

約5億8,082万円