NYUGAN

乳がん看護認定看護師

①『乳がん看護認定看護師』とは
乳がんと診断された患者さんとその家族、大切にされている方に対して、身体的・心理的・社会的・スピルチュアルといった4つの側面から、専門的知識に基づいた看護を実践する認定看護師です。役割として、乳がん診断後の心理的サポート、意思決定の支援、治療に伴う症状マネジメントとセルフケア支援、ボディイメージの変化への支援、チーム医療の推進などを中心的にサポートします。

②『活動内容』
治療による脱毛や乳房の喪失、変形などに対する外見の変化への支援(アピアランスケア)を実践し、院内の医療者に向けた勉強会を開催しています。乳がんの治療方法は、がんの性質やステージ、患者さんの年齢や健康状態などに基づき、複数の治療法を組み合わせて選択されます。患者さんが、自分の乳がんの状態を知るための理解を助け、患者さん自身のライフスタイルや、大切にしたいことを共に考えています。
患者さんが乳がんと診断される際、治療を選択する際の医師との面談に同席し、情報や気持ちを整理しながら、よりよい意思決定を行うための支援を行っています。

③『乳がん看護認定看護師からのメッセージ』
乳がんにかかる人の数は増加しており、特に40歳代から乳がんと診断される可能性は高くなります。乳がんは、身体の表面に近いところに発生するため、セルフチェックを習慣にすることで、乳房の変化や、小さなしこりに気づくことができるようになります。乳がんは、早期に見つければ治りやすい「がん」と言われており、定期的に乳がん検診を受けること、自身の乳房を見て、触って、感じることで乳房の状態を知ること、乳房やワキの下に異常を見つけたら、乳腺外科で診察を受けることが大切です。乳がん治療に携わるチームの一員として役割を発揮し、患者さんが安心して相談できる身近な存在になれるよう活動していきます。

 

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