当院では、外来における抗がん剤の点滴治療は、外来化学療法室にて行っております。当初、外来化学療法室は、ベッド4床で運営していましたが、抗がん剤の点滴を外来で受ける患者さまが増加し、現在はベッド7床とリクライニングチェア3台で運営しております。患者さまが点滴治療を受けている時に安心、かつリラックスできるような環境となるよう心がけております。外来化学療法室に隣接して、待合室を設けており、そこにはアメニティとして患者さま向けの薬剤の注意事項をはじめ、ウイッグや患者さま用の下着のパンフレットなどが置かれています。職員は医師が交代制で1名、専任看護師が1~2名が待機し、対応しております。
外来化学療法を受ける患者さまの数は、2005年度499人、2006年度939人、2007年度1063人と年々増加しています。今後も化学療法の発展、普及に伴い、外来化学療法室を利用される患者さまは増加していくことが予想されます。
患者さまが安心して、信頼できる医療を受けられるように、職種間の連携をとりながら、更なる発展と充実を目指して努力していきます。
【担当スタッフ】
永瀬 剛司 外科主任医長 消化器外科専門医
河合 清美 がん化学療法認定看護師
山際 一也 がん薬物療法認定薬剤師