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平塚市民病院

災害拠点病院 地域医療支援病院 神奈川県がん診療連携指定病院

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0463-32-00150463-32-0015(代表)〒254-0065 神奈川県平塚市南原1-19-1

診療科のご案内

産婦人科

子宮頸がん予防ワクチン定期接種の積極的勧奨の差し控えについて

平成25年6月14日に厚生労働省より、健発0614第1号の文章により、子宮頸がん予防ワクチン定期接種の積極的勧奨を差し控えるよう通達がございました。平塚市民病院でも、上記により対応しています。接種については自己責任となりますので、御承知ください。詳しくは、下記リンク先を御確認ください。

子宮頸がん予防ワクチンの接種を受ける皆様へ

平成25年6月14日

母児同室のお知らせ

平成24年4月1日から全てのお母さんと赤ちゃんが同室で過していただく母児同室制になります(状況によっては、母児同室が出来ない場合があります)。
また、感染予防のため、中学生以下のお子様は新館5階5D産科病棟及び病棟内の病室への入棟、入室ができなくなりますのでご注意ください。お子様と面会をされる場合はデイルームでお願いいたします。
なお、お子様と面会中はナースステーションで赤ちゃんをお預かりします。詳しくは、産婦人科へお問い合わせください。

○平塚市民病院産婦人科
電話 0463-32-0015(内線8080)

平成29年8月17日

部長 笠井 健児

部長
笠井 健児

部長 藤本 喜展

部長
藤本 喜展

女性医師1名を含む全5名のスタッフにより、産婦人科診療のほぼすべての領域を診療可能な体制が確立されました。産科領域では、ハイリスク妊娠の管理・分娩を出来るだけ取り扱うとともに、母児同室制・フリースタイル分娩の導入も開始しました。婦人科では、腹腔鏡下手術を主体に、良性疾患から悪性腫瘍の治療まで、積極的に診療をおこなっております。なお、諸事情により受け入れを中断させていただいていた不妊診療は、通常検査、腹腔鏡検査を主体に再開いたしました。

産婦人科業績

分類 アプローチ 術式 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度
手術件数 良性疾患 腹腔鏡 卵巣嚢腫切除術 53 39 51 56
付属器切除術 49 42 40 29
子宮筋腫切除術 22 18 25 21
子宮全摘術 25 25 22 16
子宮外妊娠手術 12 11 8 14
その他 16 23 13 11
合計 177 158 159 147
腹式・膣式 卵巣嚢腫切除術 1 2 4 2
付属器切除術 9 11 6 11
子宮筋腫切除術 19 18 18 23
腹式子宮全摘術 82 99 72 67
膣式子宮全摘術 19 0 7 10
その他 13 4 14 28
合計 143 134 121 141
悪性疾患 腹式・膣式 円錐切除術 39 31 29 36
根治手術 38 44 36 40
(リンパ節郭清術) (20) (22) (16) (22)
合計 77 75 65 76
産科疾患 腹式・膣式 帝王切開術 115 116 155 170
子宮内容除去術 10 10 20 21
頚管縫縮術 5 5 10 4
その他 0 9 11 1
合計 130 140 196 196
妊娠分娩数 分娩数 分娩時期分布 満期産 322 377 402 434
過期産 1 1 0 0
早産 41 40 75 67
その他 13 9 14 5
合計 377 427 491 506
妊娠関連 母体基礎疾患合併 123 95 95 95
妊娠合併症 81 74 74 74
胎児異常 3 10 10 10
母体搬送受け入れ 17 28 28 28

 

診療内容

  1. 産科
    妊娠30週以後、1,000g以上の分娩から取り扱い、他院からの母体搬送も小児科との強力な連携の下に積極的に受け入れております。正常妊娠には定期的な超音波検査、ハイリスク妊娠に関しては詳細な超音波検査を施行し、適切な管理を行います。昨年度分娩件数は約540件で、本年度も増加傾向にあります。自然分娩を基本とし、計画出産は基本的に行っておりません。完全母児同室制、立ち会い分娩、フリースタイル分娩を取り入れながら、助産師外来で継続的にケアを行なうことができることも特筆すべき点です。小児科主治医の下、一貫した新生児管理が行われ、必要に応じ新生児集中治療室にて治療を行います。
    • 完全母児同室制:平成24年4月1日より、完全母児同室制に移行いたしました。原則的に、入院中は新生児とともに過ごしていただきます。
    • 立ち会い分娩:配偶者の立ち会い分娩が可能です。「その時」の感動を分かち合ってください。事前学習としてご夫婦で母親学級を受けていただきます。
    • 助産師外来:妊娠期間中のみならず、出産後の心身ケアを継続的に行ないます。
  2. 内視鏡手術
    当院婦人科は腹腔鏡下手術に特化しており、卵巣嚢腫、子宮筋腫などの良性腫瘍性疾患の大半を腹腔鏡にて治療しております。予定手術は当然のこと、急性腹症などで緊急手術を要する状況となっても、腹腔鏡下手術を行なうシステムが確立されております。さらに、外科、泌尿器科も腹腔鏡下手術に特化しているため、複数診療科で同時に個々の鏡視下術式を遂行することも少なくありません。虫垂炎を外科で、同時に卵巣嚢腫を婦人科でという手術形態が可能ということです。子宮外妊娠手術、内膜症病変切除術、子宮筋腫切除、全腹腔鏡下子宮全摘など積極的に行っております。
    • 内膜症病変切除術:深達度が非常に浅いHolmium:YAG LASERを用いる腹腔鏡下内膜症漿膜病変切除は、比較的広範囲に漿膜内膜症病変を切除し、月経痛などの疼痛を大幅に軽減できる場合も少なくありません。
    • 子宮筋腫切除:条件によりますが、10cm程度の筋腫まで腹腔鏡下手術の対象としております。
    • 腹腔鏡補助下子宮脱手術:腹腔鏡を併用して行うこの術式は、合併症が少なく、体内に異物を残さない治療法です。治療法でお悩みの方は、一度ご相談ください。
  3. 悪性腫瘍
    婦人科悪性腫瘍に関してはカンファレンス及び最新の知見のもと、患者さんの社会的及び家族背景を考慮し、広汎子宮全摘を含む手術療法、放射線療法、化学療法及び放射線併用化学療法を行っております。緩和医療は、認定看護師、薬剤師との連携のもと、取り組んでおります。
  4. 不妊診療
    個々の患者さんに最善の医療を提供する観点から通常検査、内視鏡手術を主体に行っております。タイミング療法、人工授精までの手技を行い、体外受精は行っておりません。
  5. 女性医療
    更年期障害、高脂血症,骨粗しょう症などの閉経前後に起こりやすい症状に対し、漢方療法、ホルモン補充療法などを個々の症例に応じて扱い、中高年のQOL向上に努めております。
  6. その他
    • 子宮頸がんワクチン:公費助成対象を含め、随時対応しております。予約制につき、当院産婦人科にお問い合わせください。
    • 羊水検査:他院からの羊水検査のみの受け入れは行っておりません。
    • 人工妊娠中絶:基本的に、当院では行っておりません。

妊娠・分娩にかかわる費用

妊娠・分娩にかかわる費用は、原則的に保険適応ではなく自費診療となります。外来通院および分娩にかかる費用の概算は以下の通りです。

  1. 妊婦健診(公費助成券利用の自己負担額)
    初診:約20,000円
    再診:3,000円~9,000円
    ※市町村によって助成額が異なります。
  2. 分娩入院
    正常分娩では470,000円~670,000円
    なお正常分娩での入院期間は原則的に、初産婦は6日間、経産婦は5日間です。また帝王切開分娩は健康保険の適応となります。
  3. 個室利用について
    産科病棟にはシャワー、洗面台、テレビ、トイレの設備のある個室が合計4室あります。個室Sは税抜1日10,000円(市外居住者は税抜15,000円)が3室、特別室Sは税抜20,000円(市外居住者は30,000円)が1室です。
  4. 出産育児一時金の直接支払制度について
    • 当院では、退院時の支払負担が軽減されるよう、平成21年10月から始まった「出産育児一時金等の医療機関等への直接支払制度」をご利用いただくことを原則としております。
    • 妊婦の方がご加入されている医療保険者に、当院が患者さんに代わって出産育児一時金(※)を請求いたします。手続きについて手数料はいただきません。
      (※)家族出産育児一時金、共済の出産費及び家族出産費を含みます。
    • 退院時に当院からご請求する費用について、原則42万円の一時金の範囲内で、現金払いが不要となります。
      ・出産費用が42万円を超えた場合は、不足額を窓口でお支払いいただきます。
      ・出産費用が42万円未満で収まった場合は、その差額を医療保険者に請求することができます。
      ※当院が医療保険者から受け取った一時金の額の範囲で、妊婦の方へ一時金の支給があったものとして取り扱われます。
    • 帝王切開などの保険診療を行った場合、3割の窓口負担をいただきますが、一時金をこの3割負担のお支払いにも充てさせていただきます。
    • この仕組みを利用するには、産婦人科外来で同意書を作成していただく必要があります。
    • この仕組みを利用なさらず、一時金を医療保険者から受け取りたい場合には、お申し出ください。その場合、出産費用の全額について退院時に現金等でお支払いいただくことになります。
    • 入院時に保険証をご提示ください。また、入院後、保険証が変更された場合には、速やかに変更後の保険証をご提示ください。
    • ※退職後半年以内の方で、現在は国民健康保険など退職時とは別の医療保険にご加入の方は、在職時の医療保険から給付を受けることもできます。その際は、退職時に交付されている資格喪失証明書を保険証と併せご提示ください(詳細は以前のお勤め先にお問い合わせください)。
    • 妊婦健診等により、帝王切開など高額な保険診療が必要とわかった方は、加入されている医療保険者に「限度額適用認定証」等を申請し、ご入院の際にご提示ください。ご提示いただければ、一般に3割の窓口負担が「\80,100+かかった医療費の1%」に据え置かれます(所得により異なります)。入院時にお持ちでない方は、お早目にご入手ください。
       

    出産育児一時金直接支払制度に関する詳細はこちらをご覧ください。(厚生労働省ホームページ)

母親学級

1 日時

毎月第2・4火曜日 13:30~15:30頃

2 場所

新館地下1階 中会議室
※当日は再来機を通さず、直接会場にいらしてください。

3 受講時期

第1回目…妊娠15週から25週ごろ
第2回目…妊娠30週から36週ごろ

4 受講料

税込860円(教材費)
※予約をした際に受講料のお支払いをしていただきます。

5 持ち物

母子手帳、筆記用具、テキスト
※母親学級予約時にテキストをお渡しします。

期日 受講内容 担当者
第2火曜日 妊娠、出産するってどういうこと??
“妊娠期の過ごし方”
“ママとしての心構え”
産科医師
栄養士
助産師
第4火曜日 赤ちゃんに会えるのはもうすぐ!
“あなたはどんなお産にしたい?”
“入院中の過ごし方、母乳・赤ちゃんについて”
小児科医
助産師

夫立ち合い分娩

当院では、ご希望の方にはお産の経過や心構えなどを学んでいただいた上で、夫立ち合い分娩を行っております。立ち合い分娩を希望される方は、産婦人科外来にてお申し出ください。

※1ご希望の方には、今まで両親学級を受講していただいていましたが、平成29年4月から両親学級を廃止し、自宅にてDVDを視聴する形へと変更しております。
※2立ち合い分娩をされたことがあり、両親学級受講証明がある方はDVD視聴が免除されます。分娩時に受講証明と夫立ち合い分娩申込書を持参してください。受講証明がない場合は立ち合いができません。

スタッフ

部長
H5年卒

笠井 健児

(資格)
日本産科婦人科学会専門医
日本産科婦人科学会指導医
母体保護法指定医
日本がん治療認定医機構・がん治療認定医
臨床研修指導医
日本産科婦人科学会代議員
慶應義塾大学産婦人科非常勤講師
(専門分野)
産婦人科腫瘍、内視鏡手術、超音波診断
部長
H6年卒

藤本 喜展

(資格)
日本産科婦人科学会専門医
日本産科婦人科学会指導医
母体保護法指定医
日本周産期・新生児学会周産期専門医(母体・胎児)
日本周産期・新生児学会母体胎児部門指導医
(専門分野)
周産期、超音波診断
医長

林 伊緒

(資格)
(専門分野)
 
医師
H23年卒

上之薗 美耶

(資格)
日本産婦人科学会産婦人科専門医
(専門分野)
産婦人科一般
医師
H25年卒

鈴木 聡史

(専門分野)
産婦人科一般
医師

神野 雄一

(資格)
(専門分野)
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