診療科のご案内

産婦人科

子宮頸がん予防ワクチン接種の申込受付再開について

HPVワクチンの供給不足のため、ワクチンの初回接種を高校1年生及び2年生に該当する年齢の方に限らせていただいておりました。この度、ワクチンの安定供給が確認されましたので、当院におきましては、中学1年生から高校2年生に該当する全ての年齢の方を対象に接種を再開いたします。
なお、高校2年生に該当する年齢の方(平成6年4月2日から平成7年4月1日生まれ)で接種時に平塚市民の方(平塚市に住民登録及び外国人登録のある方)は、9月末日までに接種を開始した場合に、公費助成の対象者とします。
その他詳細につきましては産婦人科へ直接電話にてお問い合わせください。

○平塚市民病院産婦人科
電話 0463-32-0015(内線2218)
平成23年8月1日

診療方針

産婦人科医不足が問題になっている昨今、地域中核病院として、ハイリスク妊娠の管理、分娩を出来るだけ取り扱い、婦人科は良性疾患から悪性腫瘍まで全般を最新の知見をもとに診断治療し内視鏡手術も積極的に取り入れております。

診療内容

  1. 産科では24時間体制で妊娠30週以後1000gr以上の分娩から取り扱い、他院からの母体搬送も小児科との強力な連携の下に積極的に受け入れております。定期的な超音波検査並びにハイリスク妊娠に関しては詳細な超音波検査を行っております。分娩件数450~500件で推移していますが年々増加傾向にあります。尚緊急母体搬送の年間受け入れ件数約40件です。分娩は自然分娩を基本とし計画出産は基本的に行っておりません。
    また新生児は全員小児科主治医の下一貫した管理が行われ、必要に応じNICU【新生児集中治療室】にて治療を行います。
    基本的に他院からの羊水検査のみの受け入れは行っておりません。
  2. 子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣腫瘍などの婦人科良性疾患については開腹手術のみならず症例に応じ内視鏡手術(年間約100件)を積極的に取り入れてます。
  3. 婦人科悪性腫瘍に関してはカンファレンス及び最新の知見の下、広汎子宮全摘を含む手術療法、放射線療法、化学療法及び化学放射線療法を患者様社会的及び家族背景を考慮し、集学的治療を行っております。また緩和医療についても薬剤師との連携の下取り組んでおります。
  4. 不妊治療に関しては個々の患者様に最善の医療を提供する観点からホルモン検査、内視鏡手術などを取り入れております。現在産婦人科医人数の関係上体外受精は行っておらず、常に同一医師による診察は行えない事を御了承願います。
  5. 更年期障害、高脂血症,骨粗しょう症などの閉経前後に起こりやすい症状に対し、漢方療法、ホルモン補充療法などを個々の症例に応じて扱い、中高年のQOL向上に努めております。
     

妊娠・分娩にかかわる費用

妊娠・分娩にかかわる費用は、原則的に保険適応ではなく自費診療となります。外来通院および分娩にかかる費用の概算は以下の通りです。

  1. 妊婦健診(公費助成券利用の自己負担額)
    初診:約20,000円
    再診:3,000円~9,000円
    ※市町村によって助成額が異なります。
  2. 分娩入院
    正常分娩では450,000円~500,000円
    なお正常分娩での入院期間は原則的に、初産婦は6日間、経産婦は5日間です。また帝王切開分娩は健康保険の適応となります。
  3. 個室利用について
    産婦人科病棟には個室が9室あり、電話、テレビ、トイレの設備があります。差額室料は税抜き1日5,000円 (県外居住者は税抜き1日7,500円)です。
  4. 出産育児一時金の直接支払制度について
    • ○当院では、退院時の支払負担が軽減されるよう、平成21年10月から始まった「出産育児一時金等の医療機関等への直接支払制度」をご利用いただくことを原則としております。
    • ○妊婦の方がご加入されている医療保険者に、当院が患者さまに代わって出産育児一時金(※)を請求いたします。手続きについて手数料はいただきません。
      (※)家族出産育児一時金、共済の出産費及び家族出産費を含みます。
    • ○退院時に当院からご請求する費用について、原則42万円の一時金の範囲内で、現金払いが不要となります。
      ・出産費用が42万円を超えた場合は、不足額を窓口でお支払いいただきます。
      ・出産費用が42万円未満で収まった場合は、その差額を医療保険者に請求することができます。
    • ※当院が医療保険者から受け取った一時金の額の範囲で、妊婦の方へ一時金の支給があったものとして取り扱われます。
    • ○帝王切開などの保険診療を行った場合、3割の窓口負担をいただきますが、一時金をこの3割負担のお支払いにも充てさせていただきます。
    • ○この仕組みを利用するには、産婦人科外来で同意書を作成していただく必要があります。
    • ○この仕組みを利用なさらず、一時金を医療保険者から受け取りたい場合には、お申し出ください。その場合、出産費用の全額について退院時に現金等でお支払いいただくことになります。
    • ○入院時に保険証をご提示ください。また、入院後、保険証が変更された場合には、速やかに変更後の保険証をご提示ください。
    • ※退職後半年以内の方で、現在は国民健康保険など退職時とは別の医療保険にご加入の方は、在職時の医療保険から給付を受けることもできます。その際は、退職時に交付されている資格喪失証明書を保険証と併せご提示ください(詳細は以前のお勤め先にお問い合わせください)。
    • ○妊婦健診等により、帝王切開など高額な保険診療が必要とわかった方は、加入されている医療保険者に「限度額適用認定証」等を申請し、ご入院の際にご提示ください。ご提示いただければ、一般に3割の窓口負担が「\80,100+かかった医療費の1%」に据え置かれます(所得により異なります)。入院時にお持ちでない方は、お早目にご入手ください。
       
    • 出産育児一時金直接支払制度に関する詳細はこちらをご覧ください。(厚生労働省ホームページ)

不妊症体外受精

現在医師数の関係により、新規不妊患者は受け入れておりません。
 

母親学級・両親学級再開のお知らせ

東日本大震災及び計画停電に伴い、3月15日~4月26日の火曜日に実施予定の母親学級・両親学級を中止しています。
ここ最近、予定の計画停電が実施されない状況が続いているため、5月10日火曜日より母親学級・両親学級を再開することに致しました。
それに伴い、産婦人科外来での予約受付も再開しましたのでご希望の方はお申し込みください。
4月の中止期間中に該当される方が再度申し込みをされる場合は、その旨外来担当者に伝えて申し込みをお願い致します。申し込みと同時にテキスト代を頂いている関係上テキストを郵送致しましたので追加のお支払いはありません。また、受講日には忘れずにテキストをお持ちください。
今後の計画停電の状況で再度中止する場合は、病院ホームページや外来提示などでお知らせしていきます。極力皆様に迷惑がかからないようにしていきますが、ご理解とご協力を今後ともよろしくお願い致します。
平成23年4月14日 産婦人科部長 中川博之

母親学級

初産婦の方を対象に妊娠前期1回、後期2回の合計3回母親学級を開催しています。
毎月第1週~第3週の火曜日 13時30分~16時です。(予約制)
資料代等で840円かかります。

期 日 期 間 講義内容 担当者
第1
火曜日
妊娠20週前後で
受ける
レッツエンジョイマタニティーライフ!!
<妊娠編>
産婦人科医師
栄養士
助産師
第2
火曜日
妊娠30週~
32週前後でうける
赤ちゃんに会えるのはもうすぐ!
<分娩編>
医事課職員
助産師
第3
火曜日
これだけは知っておきたい!赤ちゃんのこと
<育児編>
小児科医師
助産師

両親学級

平成21年4月から夫立ち会い分娩を予定されているご夫婦を対象に両親学級を開催します。
夫立ち会い分娩をご希望される方は必ず受講してください。
毎月第4週(第5週の時もあります)の火曜日13時30分~16時です。(予約制)
資料代等で840円かかります。(ただし母親学級を受講される方は追加料金不要です)
妊娠30週~35週頃までに受講をおすすめします。

スタッフ

持丸 文雄
副病院長
S48年卒
(資格)
日本産科婦人科学会専門医
日本産婦人科学会指導医
(専門分野)
メンタルケアー
笠井 健児
主任医長
H5年卒
(資格)
日本産科婦人科学会専門医
(専門分野)
超音波診断、婦人科腫瘍、内視鏡手術
藤本 喜展
主任医長
H6年卒
(資格)
日本産科婦人科学会専門医
(専門分野)
周産期、超音波診断
林 優
医師
H18年卒
(専門分野)
産婦人科一般
春日 義史
医師
H19年卒
(専門分野)
産婦人科一般

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平塚市民病院
〒254-0065
神奈川県平塚市南原1-19-1

休診日 土曜日・日曜日・祝日
年末年始(12月29日~1月3日)
TEL:0463-32-0015

平塚市ホームページ