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平塚市民病院

災害拠点病院 地域医療支援病院 神奈川県がん診療連携指定病院

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0463-32-00150463-32-0015(代表)〒254-0065 神奈川県平塚市南原1-19-1

診療科のご案内

放射線治療科

玉井 好史部長

部長
玉井 好史

放射線治療について

 放射線治療は手術・化学療法と共に悪性疾患治療の柱の一つです。
ほぼすべての悪性疾患や良性疾患の一部(脳内良性腫瘍や動静脈奇形・ケロイド予防等)が対象になります。根治的照射だけでなく、手術との併用による術前・術後照射、がんによる疼痛や麻痺を緩和する治療も行っております。
 近年の治療計画装置や照射装置の目覚ましい進歩のおかげで、障害が少なく(定位照射・強度変調放射線治療など)、精度の高い治療(画像誘導放射線治療)が可能になってきています。そのため従来であれば手術しか選択肢のなかったケースでも、根治的治療の選択肢として放射線治療も患者様に提示できる機会が増えたと考えております。
 治療期間に日数がかかることも多いですが、毎回の治療時間は短く負担も少ないので、通院さえ可能であれば入院せずに仕事をしながら通院治療が可能です。

診療内容・体制

 平塚市民病院放射線治療科では平成29年1月に放射線治療照射装置及び関連機器の更新が行われました。これにあわせて放射線治療部門は新棟へ移転して診察・治療を行っております。新棟では新たに受付(放射線治療・核医学共通)も増設され、不十分であった患者様への対応もきめ細やかに出来るようになったと考えております。
 照射装置の更新により画像誘導による精度の高い通常体外照射の他に、脳・肺・肝臓領域の定位照射(ピンポイントな局所への照射)が新たに導入されております。数が少なく比較的小さい(5cm未満)病変であればこの治療法で対応できますのでご相談ください。
 また、前立腺領域でのIMRT(強度変調放射線治療)も実施しています。前立腺癌のIMRT治療では、直腸被曝線量が抑えられるため、前立腺への照射線量の増加を見込め、制御率のさらなる改善が期待されます。
 治療機器だけでなく治療スタッフの充実も図られており、品質管理士を含む専属技師や常勤医師が増員(医師2人体制)されています。そしてスタッフ一同、より良い地域がん診療へ貢献したいと思っておりますので不明な点などありましたらお気軽に相談して頂ければと思います。

放射線治療機器

治療用X線CT: SIEMENS社製 SOMATOM Definition AS Open – RT Pro edition
(ボア径800mmの大開口径ガントリ)
照射装置: Varian社製 True Beam STx

照射装置 Varian True Beam STx

照射装置 Varian True Beam STx

照射装置 Varian True Beam STx

Siemens社製治療計画用CT

Siemens社製治療計画用CT

光学的患者ポジショニングシステム

光学的患者ポジショニングシステム

脳腫瘍定位照射治療計画
脳腫瘍定位照射治療計画
前立腺癌IMRT治療計画
前立腺癌IMRT治療計画

スタッフ

部長
S57年卒

玉井 好史

(資格)
日本医学放射線学会放射線治療専門医
日本医学放射線学会研修指導者認定
(専門分野)
放射線治療
主任医長
S63年卒

今宮 聡

(資格)
日本医学放射線学会放射線治療専門医
(専門分野)
放射線治療