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単孔式腹腔鏡下手術を51例に行いました。
進化した腹腔鏡手術=単孔式手術(SILS)・ポート減数手術(RPS)
単孔式手術(SILS=Single-incision laparoscopic surgery)とは文字通りひとつの傷(臍のしわを利用した1.5cmの創)で行う最少侵襲手術(minimally invasive surgery)です。その利点は、①痛みが少なく、②傷が目立たず、③早期に退院できることです。当院では胆石症・胆嚢ポリープや虫垂炎のみならず大腸がん、急性胆嚢炎(PTGBD症例や上腹部開腹既往のある症例を含む)、原発不明がんの組織生検、異物除去(誤飲した義歯)、腹腔内精査など幅広い疾患に施行しています。また、胃がんや胃GISTの症例では臍以外にごく小さな数ミリの傷(細径鉗子用)を追加することで(RPS=Reduced-port surgery)質の高い手術を心がけています。これら最新の高度な術式を計51例の患者さまに実施しました。